30歳という節目を迎えられ、ますますお綺麗になっていく秋篠宮家の次女・佳子さま。
眞子さまがご結婚により皇室を離脱された今、秋篠宮家のご公務を積極的に行っているお姿も印象的です。
そんな佳子さまの、ご訪問先での振る舞いに賛否両論あるとか。
一体どういうことなのか、見てみましょう。

佳子さま訪問先でぺこぺこお辞儀連発!?
佳子さまは、お出ましになる先々で振りまく愛嬌や笑顔が印象的ですよね。
佳子さまに微笑まれると、それだけでご利益がありそうな、そんな幸せオーラ溢れる雰囲気をまとっています。

しかし、一部の人からは

ペコペコしすぎで上品に見えない



落ち着きがないように見える
と、やや否定的な意見が聞こえてくるのも事実です。
どんな相手に対しても低姿勢で、礼儀正しい佳子さま。
お辞儀は日本の文化ですし、佳子さまの態度が悪いわけではないのですから、批判されているのは意外ですよね。
佳子さまのお辞儀をはじめ、話される際のクセや身振り手振りの使い方について、世間の声をまとめてみましょう。
佳子さまは「あの~」も多い!?
佳子さまは、お話されている最中に「あの~」という回数も多いことが指摘されています。
お辞儀とはまた違う部分ですが「堂々として見えない」という点では、同じような印象を抱かれるかもしれません。
たとえば、以下の動画を見てみてください。
凝縮するとシンプルなコメントなのですが、この中に9回もの「あの~」が含まれていますね。
緊張なさっているのか、言葉がうまく出てこないのか、まるでご公務に慣れていないフレッシュささえ感じます。
佳子さまはお若く見え、キュートなルックスをしていますが、すでに30歳を過ぎています。
ご公務も10年以上励まれてきていますから、緊張して言葉が出ないというのは考えにくいですよね。
記者や国民の前で満面の笑みを見せる余裕や優雅さは感じさせますので、緊張とはまた違う理由なのかもしれません。
話している最中もぺこぺこ
佳子さまのお辞儀は、もはや癖のようになっている可能性があります。
佳子さまは、取材に応じたりご訪問先の方々と会話をされる際にも、頭をよく動かされているからです。
佳子さまはもともと明るく活発で、コミュニケーション力の高い人物。
そのため、アクティブに相づちを打ったり、会話にジェスチャーを交えたりするのが得意なのかもしれません。


明るい人は、相手のちょっとした問いかけにも大きなリアクションで答えることがありますよね。
話すときに言葉のみ使う人もいれば、身振り手振りでコミュニケーションをとる人もいます。
佳子さまは、お話される際に相手により伝わりやすくなるよう、お辞儀のような動きをして誠実さを見せている可能性がありますね!
移動中もキョロキョロ
佳子さまはお辞儀が多いだけでなく、常にキョロキョロとまわりを窺っているご様子も指摘されています。
たとえば、こちらの動画を見てみましょう。
お車から降りられた佳子さまは、何やらまわりをキョロキョロ見渡し、何かを気にされていますね。
このような振る舞いも、
という声が寄せられています。
このシーンに限ったことではありませんが、佳子さまがキョロキョロされるのは周囲への気配りではないでしょうか。


佳子さまは、常に周囲の人々や国民のことを気にされ、天候や体調を気遣うコメントも聞かれます。
まわりをよく見て行動しているからこそ、佳子さまの柔和な人当たりや心の美しさがにじみ出るのでしょう。
確かに、皇族として凛としていてほしい気持ちも分かります。
しかし、これらの行動は佳子さまのお人柄あってのものではないでしょうか。
それでは、具体的にどのような場面で、佳子さまの振る舞いが批判されているのか見てみましょう。
佳子さまの振る舞いは大丈夫!?
佳子さまはご訪問先で、繰り返しお辞儀をする様子が印象深いと思いませんか?
笑顔を絶やさず頭を下げ続ける佳子さまは、腰が低く謙虚な印象を与えます。
しかし、一部の意見で出ているように
という見え方をしているのも、事実かもしれません。
それでは、佳子さまのお辞儀についてより詳しく見てみましょう。
眞子さんと対照的なお辞儀
それでは、佳子さまと対照的な印象を与えてきた実姉・眞子さん(旧・秋篠宮眞子さま)を見てみましょう。
眞子さんが皇族だった頃のご様子です。
いかがでしょうか。
この映像に映る眞子さんは、ほとんど顔や頭を動かされず、じっと前を見据えたり、記者のほうを見つめたりするご様子が窺えます。
誰かの話を聞くにしても、じっと動かずにいるのは何かと落ち着かない気持ちになったり、緊張してしまったりするもの。
しかし、眞子さんは堂々とされていて、皇族女性の鑑のような印象を受けますね。
眞子さんのこういったご様子は、特に佳子さまと比較されるシーンとして有名です。
「長女の貫禄」といわれ、佳子さまにはない堂々とした立ち振る舞いが絶賛されました。


佳子さまの頻回なお辞儀は、フレンドリーで腰の低い印象を与えますので、同世代や若年層からも親しまれやすい雰囲気のように感じられます。
しかし、眞子さんの堂々とした歩みは、一般国民には出すことのできない圧倒的なオーラを感じますよね。


まさに、眞子さんからは長女としての責任感や重圧を引っ提げた貫禄を感じ、佳子さまからは親しみやすさを感じます。
なぜ眞子さんと対照的?
眞子さんと佳子さまは仲の良い姉妹として知られ、心なしか立ち振る舞いや笑い方、話し方などもどことなく似ている気がしませんか?
しかし、お辞儀になると対照的なご様子を見せられるお2人。
眞子さんは堂々と歩くことを優先される一方、佳子さまは何度もお辞儀をする気遣いを優先されています。
振り返れば、眞子さんと佳子さまにはこのように決定的な違いがありました。
眞子さんは、どんな取材や会見においても堂々とした受け答えで、話される内容も模範的なものでした。


眞子さんのお気持ちというよりは、皇族としてのお手本のようなお答えが多かったように感じます。
一方の佳子さまは、ご自身の本心や意見を正直に話される会見が多かったと思いませんか?


たとえば、佳子さまが成年を迎えるにあたって臨んだ記者会見では



母は、週刊誌などでは様々な取り上げ方をされているようですが…
と、母・紀子さまの性格や振る舞いなどを週刊誌が報じていることに触れ、



娘の私から見ると、非常に優しく前向きで明るい人だと感じることが多くございます
と、紀子さまをかばうように印象を語られていました。
佳子さまはこのとき「ご家族はそれぞれ、どのような存在ですか」と聞かれたため、後半の部分だけ伝えればよかったはず。
それを、わざわざ「週刊誌などでは様々な取り上げ方をされている」と前置きしているのです。
このことから佳子さまは、日常的に週刊誌がご自身やご家族について報じることを、懸念されていることが分かります。
眞子さんは、思うところがあっても決して態度や言葉に出さない人物でした。
対して佳子さまは、ご自身で感じられたことをそのまま回答される傾向にあります。
この対照的な性格が、お辞儀の回数やお出ましの際の振る舞いにあらわれているのではないでしょうか。
眞子さまは、本心を感じさせない堂々とした態度を貫き、佳子さまはそのときの感情を全面に出し、微笑んだりお辞儀をしたりしているのでしょう。
こちらの動画では、眞子さんと佳子さまの違いを明確に確認することができます。
佳子さまは常に明るくハツラツとした笑顔で、案内人の方に表情と頷きでご質問をされています。
眞子さんは満面の笑みを見せることなく、軽くうなずいたり、会話を交わしたりしています。
佳子さまは、いらっしゃるだけで場の雰囲気がパッと明るくなる魅力をお持ちなんですね。
佳子さまのお辞儀が多い理由は?
佳子さまが何度もお辞儀をしているのは、ご自身のパブリックイメージを意識されてのことではないでしょうか。
佳子さまは、皇族きっての美女として知られています。
今や日本国内のみならず、ご訪問される海外諸国でも「東洋のダイアナ」と呼ばれる美貌を見せていますよね。
日本ではもはやアイドル的な人気を誇り、男女ともにファンの多い皇族です。


佳子さまの美しさは、自撮りでもなければ加工を施せるわけでもないのに、いつも完璧。
不意打ちショットでも事故画がなく、もとの美しさがどれほどか物語っています。


最近の写真は加工が当たり前になっていますが、佳子さまにはそのような機能が必要ないくらいの美貌ですよね。
そんなイメージを、佳子さまご本人もいくらか意識されているのでしょう。
常にカメラの位置を意識したり、周囲の人に笑顔を見せようと一生懸命お手振りをしてくださいます。


その意識が高まりすぎて、何度もお辞儀をして礼儀正しく振る舞おうとしてくださっているのではないでしょうか。
佳子さまの訪問は海外ではどんな反応!?
佳子さまのお辞儀に関しては、海外から意外な声が寄せられています。
日本ではプリンセスもお辞儀をするんだね!
皇族なのにお辞儀をしていて謙虚そう
控えめで美しいプリンセスだ!
エレガントだけど力強さもあり、品格を感じる
でも一体何回お辞儀をするんだ?
海外からは、佳子さまのお辞儀に対し肯定的な意見が目立っているようです。
しかし頻回すぎるがゆえ、中には「そんなにペコペコしなくても…」という思いを抱く人がいるのも事実です。
佳子さまのお辞儀は礼儀正しくフレンドリーに映る一方、あまり何度もペコペコしていると違和感を感じるのかもしれません。
あいさつのときお辞儀をする文化がアジアならではで、中でも日本は礼儀の国として知られています。
その日本を代表するプリンセスの佳子さまのお辞儀には、世界中に「プリンセスでもお辞儀をするのか」という驚きを与えているようですね。


佳子さまのお辞儀に関してはさまざまな意見が寄せられていますが、実はとある訪問先で「マナー違反」を見せたことがあるそうです。
それは、2024年に佳子さまが単独でギリシャを訪れた際のできごとでした。
佳子さまは、ギリシャに着くなり満面の笑みでお手振りをされています。


実はギリシャでは、他人に向かって手を振るという行為がマナー違反なのだそう。
理由は、手のひらを見せるというのはお尻を連想させるとギリシャで考えられているからです。
ギリシャで相手に手のひらを見せる行為は下品かつ、拒絶、無視、侮辱などを表すというから驚きです!
ギリシャから直接の指摘などはなかったそうですが、日本国内からは



訪問先の予備知識ぐらいつけていくべきなのでは…?
と、呆れ返る意見がみられました。
まとめ
佳子さまのお辞儀について、世間や海外の声をまとめてみました。
佳子さまのお辞儀に関しては、礼儀正しさや気品を感じる一方、ペコペコしすぎて落ち着きがないように見えるという意見があるようです。
姉・眞子さんの堂々たる貫禄とは対照的に、フレンドリーで親しみやすいはじける笑顔を見せてくださる佳子さま。
人によってまったく違うご公務のお姿を見られるのも、皇族ファンにとって楽しみの1つかもしれません。
佳子さまの笑顔とともに、何度もしてくださる会釈は、間違いなく国民の心を撃ち抜き虜にしていることでしょう。


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