愛子さまは美智子さまのことが苦手!?説教など厳しく接していた!?

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上皇后美智子さまと、お孫さまにあたる天皇家の皇女・愛子さまの関係が思わしくないことをご存知ですか?

国民からそのような噂をされ始め、偶然にもさまざまな条件が重なり、お2人からは緊迫した空気を感じるようになりました。

特に、愛子さまのほうが美智子さまに苦手意識を持たれているとか…。

今日は、そんな不穏な噂について調査してみました。

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目次

愛子さまと美智子さまの関係は!?

結論からいうと、愛子さまと美智子さまの仲は良好であると思われます。

美智子さまは、過去に皇后雅子さまとの確執が噂されたことがありました。

雅子さま

それも宮内庁やご本人がコメントしたわけではないので不確かですが…

美智子さまと雅子さまは、いうなれば「嫁姑」という関係ですから、確執があっても不思議ではありません。

しかし、美智子さまと愛子さまは「おばあちゃんと孫娘」です。

身内同士のケンカがあったり、一時的にギクシャクしたりすることはあっても、不仲とまではいかないでしょう。

以前眞子さんと佳子さまが、父親・秋篠宮殿下に対し「導火線が短い」とご発言されていましたね。

天皇陛下 秋篠宮
NHKより

それは、ご家庭内で少なからず言い争いや親子げんかがあるということ。

皇室という未知の世界の中でも、家族は家族ですから、いざこざの1つや2つあるでしょう。

そのため、何か特定のイベントを理由に「美智子さまと愛子さまは不仲」と決めつけるのは尚早でしょう。

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愛子さまは美智子さまのことが苦手!?

愛子さまは、一部の国民から

美智子さまのこと苦手そう…

といわれているようです。

このような噂が広まったのは、愛子さまと美智子さまに距離がある様子がたびたびみられるからです。

具体的にどのような場面があったのでしょうか。

美智子さまが天皇家にだけ冷たいから?

美智子さまは、天皇家と秋篠宮家への態度が違いすぎるといわれることがあります。

まだ天皇陛下が皇太子だった頃、現在の上皇皇后両陛下と天皇家には、確執があったとみられます。

その頃、まだ愛子さまは幼く、自分の家族に何が起きていたか分からなかったかもしれません。

上皇皇后両陛下は、秋篠宮家とは一緒に静養先を訪れるなど密なコミュニケーションをとられていました。

しかし、雅子さまが適応障害を患ったことを気にされていたのか、天皇家とはかかわりが薄かったようです。

天皇陛下 秋篠宮
AERAより

美智子さまなりに、雅子さまの体調を気遣ってのことだったのでしょう。

しかし、はたから見ると

美智子さまが天皇家にだけ冷たく当たっている

というふうに見えていたのも事実。

このように、美智子さまと天皇家の間に確執があるように見えたことから、美智子さまと愛子さまの仲が心配されたのでしょう。

愛子さまは母親・雅子さまととても仲が良いそうですから、母親と馬の合わない人がいたら無意識に避けてしまうかもしれませんね。

大学卒業時にご挨拶されなかった?

愛子さまは、みずからの意思で美智子さまに近寄っていないような印象さえあるようです。

愛子さま
毎日新聞より

実は愛子さまは大学をご卒業された際、美智子さまにご挨拶をされなかったのです。

愛子さまは、ご卒業後すぐに日本赤十字社に入社し、社会人としての生活がスタートしました。

多忙ゆえ、美智子さまにご挨拶に伺う暇もなかったといわれています。

愛子さま
プレジデントオンライン

日赤での業務は、ボランティアの育成や研修などが中心となるため、いわば皇族としての務めに直結するもの。

愛子さまは天皇になることも期待されている、まさに令和皇室の代表的存在なので、イメージが重要ですよね。

愛子さまは美智子さまへのご挨拶よりも、社会人として懸命に働く姿を国民に見せることを優先されたのでしょうか。

愛子さま
NEWSポストセブン

ただ多忙だったというだけなら良いのですが、そこに深く入り組んだ理由があるのだとすれば、複雑ですね。

両親の影響で関わりを避けている?

愛子さまが美智子さまに対し「苦手意識を持っていそう」といわれるのは、ご両親の影響ではないかとされています。

愛子さまは、美智子さまにとって可愛い孫娘。

この世に誕生した瞬間から現在まで、目に入れても痛くないほど大切な存在であることでしょう。

しかし天皇皇后両陛下が、美智子さまとのかかわりを控えている可能性があるようです。

日本経済新聞

天皇皇后両陛下は2024年の年明け、上皇皇后両陛下に新年のご挨拶に伺っていないことが分かっています。

報道では、天皇皇后両陛下の新年のスケジュールがいっぱいで、挨拶に伺えなかったといわれています。

しかし、世間では

忙しくて新年のあいさつに行けないなんてことある?

一般家庭でさえ、新年のあいさつって当たり前だと思うけど…

と、年に一度の行事を「多忙だから」という理由で行わなかった天皇皇后両陛下に対し、非難の声も寄せられました。

そのような騒動を受け、愛子さまにも何らかの変化が起きているのではないでしょうか。

両親にとって苦手な人は、不思議と自分も苦手意識を持ってしまう…

というのは、かつて子どもだった私たちにもなんとなく分かりますよね。

愛子さまは人一倍ご両親を大切にされていますので、ご両親が距離を置いている美智子さまに対し、複雑な心境なのかもしれません。

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美智子さまに説教をされてきたから?

美智子さまは、愛子さまにお説教をしてきたといわれています。

2024年、愛子さまが美智子さまに呼び出され、上皇ご夫妻のお住まいである仙洞御所を訪れたときのお話です。

その際、愛子さまのご到着が遅れてしまったのだそう。

愛子さま
朝日新聞

すると、美智子さまは大激怒されたうえに、その後3時間にわたって愛子さまにお説教をしたといわれています。

あまりにひどい仕打ちに、愛子さまの父親である天皇陛下が「嫌がらせではないか」と苦言を呈したとか。

天皇陛下 秋篠宮
毎日新聞

また、このとき上皇皇后両陛下が発表した当日のスケジュールには、以下のように記載がありました。

午前11:15 祝賀 天皇皇后両陛下、皇族各殿下
午後5:40 祝賀 皇嗣同妃両殿下、悠仁親王殿下

そう、愛子さまもお呼ばれになったにもかかわらず、スケジュールに書かれていたのは悠仁さまの名前のみ。

愛子さまはおろか、悠仁さまの姉である佳子さまのお名前すらなかったそうですよ。

美智子さまは、愛子さまに対しここまで厳しい態度で接してきたのでしょうか。

噂レベルの情報ですが、愛子さまが美智子さまを苦手だと思っているとされる、理由の1つのようです。

ほかの孫たちと差別されてきたから?

美智子さまは、愛子さまとほかの孫たちへの対応が異なると指摘されています。

前述のように、美智子さまは天皇家よりも秋篠宮家とのほうが距離が近く、家族ぐるみで仲良くされていたようです。

そのため、長男の孫である愛子さまよりも、次男の孫である眞子さん(旧・眞子さま)、佳子さま、そして悠仁さまを贔屓されてきたとか。

文春オンライン

たとえば、美智子さまが皇后だった時代からお世話をしてきた「養蚕」を継承する際のエピソードがあります。

養蚕は、明治天皇の皇后・昭憲皇太后が始められたもので、代々皇后となる人物に受け継がれていく仕事です。

しかし、雅子さまが適応障害を患った時期があったため、美智子さまは雅子さまよりもさきに

秋篠宮妃紀子さま、眞子さん

を、先にご招待し、蚕に触らせていたと言われているのです。

紀子さま
眞子さん(左)と紀子さま(右)

美智子さまの次に皇后になるのは雅子さま。

通例でいえばその次に皇后になる紀子さま、そして孫である眞子さんに先に伝授するというのは、考えにくいですよね。

噂によれば、美智子さまは雅子さまと愛子さまに「蚕に触ってほしくない」と発言していたそう。

明確な情報ではありませんが、このような摩擦が生じていた説もあるのですね。

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美智子さまと愛子さまのほっこりエピソード

美智子さまと愛子さまにはさまざまな「確執エピソード」が囁かれています。

しかし、どれもご本人や宮内庁から発表された情報ではなく、真相は誰も分からないでしょう。

さらに、美智子さまと愛子さまには、まるで「普通のおばあちゃんと孫」のように可愛らしいエピソードもあるんです。

会えない寂しさを綴る美智子さま

愛子さまが幼稚園児だった頃、美智子さまが愛子さまのお誕生日に際してメッセージを寄せられたときのことです。

愛子さまは美智子さま、そして秋篠宮妃紀子さまとともに「すごろく」で遊んだことがあるそうです。

遊んだすごろくは「相撲」がテーマになっていたそうで、幼児期から相撲好きの愛子さまは生き生きされていたとか。

しかし、そんな愛子さまのご様子を嬉しそうにご報告する美智子さまでしたが、残念なことも1つ。

それは、

愛子は幼稚園生活を始めたばかりで、風邪を引くことも多く、私どもと会う機会が少ないことです。いずれは会う機会も増えて、うち解けて話をするようになることを楽しみにしています

というものでした。

愛子さまは幼稚園に通い始めたばかりで、体調を崩すことが多かったのですね。

集団生活を始めると、どうしても免疫が追い付かず、風邪や感染症をもらってくることが多くなりますよね。

美智子さまご自身も、3人のお子さんを育ててこられただけあって、大変な時期であることを察知しているのでしょう。

愛子さまの体調を気遣い、会えないことを残念に思っているご様子が、可愛らしいですね。

お花を摘んでプレゼント

愛子さまは幼少期、よく庭に咲いている花を摘み、美智子さまにプレゼントしていたそうです。

このエピソードは上皇陛下(当時は天皇陛下)の口から発せられたエピソード。

愛子さまは、花を摘んでおじいちゃん…ではなくおばあちゃんにだけプレゼントしていたのですね!

「女の人はお花を喜んでくれる」という認識があったのでしょうか。

美智子さまも女性として、誰かからお花のプレゼントをされることは嬉しいことだったでしょう。

それが可愛い孫娘であれば、なおさらですよね。

花をもらえなかった上皇陛下のリアクションが気になるところですが、可愛らしいおばあちゃんと孫の姿に、笑顔がこぼれたことでしょう。

このお花のエピソードが語られたとき、愛子さまはちょうど学校に通うのが困難な時期でした。

雅子さまが付き添い登校をされており、世間からも愛子さまの心情が懸念されていましたよね。

しかし、天皇家の中ではのびのび過ごされていたことが分かります。

家族の愛に囲まれ、愛子さまは苦しい時期を乗り越えてきたのかもしれませんね。

「愛子は自分と似ている」とご発言

美智子さまは、愛子さまが20歳を迎えられたお誕生日に、このようなメッセージを残されています。

この頃愛子と一緒にいて、もしかしたら愛子と私は物事や事柄のおかしさの感じ方が割合と似ているのかもしれないと思うことがあります。

要は、笑いのツボが似ていらっしゃるということですね!

笑いのツボというのは、家族であってもなかなか同じという人はいないかもしれません。

美智子さまも愛子さまもウィットに富んだ女性ですから、きっと知的なジョークや表現におもしろみを感じるのでしょう。

そんな感性が合致した祖母と孫娘というのは、とても相性が良さそうですよね。

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まとめ

愛子さまが美智子さまのことを苦手だと思っているという噂について、調査しました。

天皇家という狭い世界の中で、これまでどのようなことが起こってきたのか、私たちには知る由もありません。

しかし、私たちいち国民が天皇家を遠くから見つめるよりも、ずっと深い絆で結ばれているのでしょう。

家族ですから、少しの摩擦やもめごともあるでしょうし、亀裂が入ったこともあるかもしれません。

しかし、それを繰り返し強固な絆を築いていくのもまた、家族ですよね。

美智子さまと愛子さまもさまざまな葛藤を乗り越え、現在は「おばあちゃんと孫」として、仲良くされているのではないでしょうか。

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