愛子さまヤドンみたいとの声でピンク色の衣装を封印⁉︎真相を深掘り!

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愛子さまがお召しになっていた衣装について「ヤドンみたい」と言われたことがあるそうです。

その出来事をきっかけに、愛子さまがピンク色の衣装を着なくなってしまったという噂も…。

愛子さまに「ヤドンみたい」と言った人物がいたのは本当なのか、調査してみました。

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目次

愛子さまとヤドン

愛子さまは2024年10月、佐賀県の「第78回国民スポーツ大会 SAGA2024」にご臨席。

お出ましになった際、淡いピンクのスーツをお召しになっていました。

CREA

朗らかな愛子さまにお似合いの色ですよね。

しかし、このスーツを見て園児の1人が

ヤドン?

と口にしたそう!

園児が発言した「ヤドン」とは、子どもたちに人気のポケモンの一種です。

ヤドン

子どもは純粋で時に残酷ですから、愛子さまのスーツの色だけを見て「ヤドンと同じ色だ!」と思ったのでしょう。

ヤドンの画像を見てみても、愛子さまと似ている部分はありませんよね。

ヤドンはポケモンの種類だそうですが、どんなキャラクターなのかプロフィールを見てみましょう。


・分類:まぬけポケモン
・タイプ:みず、エスパー
・特性:鈍感、マイペース
・隠れ特性:再生力
・進化系:ヤドラン、ヤドキングなど

ヤドンは進化系の中で第一形態のため、強そうに見えないのはそのためなのですね。

可愛らしく癒し系のイメージもありますね。

ちなみに、ヤドンが進化するとこのように強くなっていくそうですよ。

左からヤドン・ヤドラン・ヤドキング

ポケモンのまめ知識になりますが、ヤドンのときには単体だったものが、進化系の姿なると貝がらがくっついていますね。

この噛みついている貝もまた、ポケモンの一種で「シェルダー」と呼ばれています。

シェルダー

このシェルダーというポケモンがヤドンのしっぽに噛みつくことでヤドランに進化し、頭に噛みつくことでヤドキングに進化するのです!

進化していない単体の姿が「ヤドン」であり、のんびりしていて可愛らしいイメージですよね。

愛子さまのスーツの色味だけでいうと、確かにヤドランやヤドキングよりも第一形態の「ヤドン」が近かったのでしょう。

子どもの発言ですし、愛子さま自身がヤドンに似ているわけではないですが、よりにもよって「ブサカワ」なヤドンの名前を挙げてしまったようですね。

あくまで色が共通していただけなので、愛子さまが気にされていないことを祈るばかりです。

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愛子さまヤドンっぽい?

愛子さまがヤドンといわれたご公務での様子は、SNSでも反響があったようです。

「ヤドンみたいに可愛い」という解釈だと思う

確かにヤドンは可愛い系ではないけど、癒されるし人気なのは本当

子どもの間でもヤドンが人気だから、つい口から出ちゃったんだと思う

子どもは正直だね

アンチには「ヤドン」という呼び名が定着しそう

このように、良い意見もあれば悪い意見もあるようです。

ヤドンがポケモンの世界で生息しているのが「ヒワダタウン」という町で、この名前を「オワダタウン」ともじる国民もいるようです。

「オワダタウン」の「オワダ」とは、ほかでもない愛子さまの母親で皇后・雅子さまの旧姓ですね。

雅子さま

園児が雅子さまの旧姓を知っていたり、それをもじって「ヤドン」の名前を出すとは考えにくいですから、後付けでしょう。

国民の中には、愛子さまがヤドンといわれたことを面白おかしく、ネタにしている人もいるようです。

ヤドンというのは園児の発言ですので、深く考えずに受け流すのが最適解でしょう。

それが、大人まで容姿いじりのようにネタにするのは、良い気持ちがしませんね。

SNSでも、さすがにやりすぎだという声があるようです。

Xより

園児たちは愛子さまを「キレイだった」と話す

愛子さまに「ヤドン」と言った園児グループに、愛子さまとお話してどうだったかテレビ局スタッフが尋ねたそうです。

すると、園児たちは

ずっと手を振ってた!

めっちゃ笑顔だった!

キレイだった!

と、口々に語ってくれたそうですよ。

愛子さまの笑顔溢れるご対応や、国民からも人気のお手振り、そして場を和ませる朗らかな笑顔は、園児たちをも魅了していたようですね。

愛子さまの衣装の色の名前は?

愛子さまが「ヤドン」といわれたピンク色の衣装ですが、何という色だったのでしょうか?

愛子さまが当該のピンクスーツをお召しになっている、こちらの写真をもとにカラーコードを調べてみました。

愛子さまのスーツのお色

すると、

#eadad5

というカラーコードに該当することが分かりました。

カラーコード#eadad5

衣装にするとピンク色に見えましたが、実際にはピンクにも見えて、赤とオレンジの中間色をパステル調にしたような、優しい色合いですね!

一方、ヤドンの画像を使ってカラーコードを調べてみると…

#e2adb9

というカラーコードに該当しました。

カラーコード#e2adb9

愛子さまの衣装の色と比べてみると、ヤドンのほうが濃くはっきりしたピンク色であることが分かりますね。

愛子さまがこのお色の衣装を着ていたら、きっとパステルピンクの衣装よりもずっと目立っていたことでしょう。

ご公務の際には、華やかでありつつも気品のある色やコーデを意識されているとみられる、天皇家。

おそらくですが、本当のヤドンの色に近いピンクの衣装をお召しになることはないかもしれませんね。

愛子さまとヤドンに共通点はある?

愛子さまは、お召しになっていた衣装の色から「ヤドン」といわれましたが、実際に愛子さまとヤドンには共通点があるのでしょうか?

ご覧の通り、ヤドンはのんびりゆったりとした雰囲気のポケモンです。

ヤドン

ポケモンが始まった当初、まだ151匹しかいなかった時代から存在していた、まさにポケモンの重鎮ともいえるキャラクターですよね。

「現代のポケモンはよくわからない」という人でも、子どもの頃の記憶を辿ると「ヤドンは知っている」という人も多いかもしれません。

そんなお馴染みのポケモン、ヤドンですが、意外なところで愛子さまと共通点があるようでした。

それは、

  • 癒し系なところ
  • 子どもに人気があるところ

です。

園児が愛子さまを見て「ヤドン」と言ったのは、姿かたちが似ているという意味ではなく、ピンク色が似ていたからだと推測できます。

それに加え、今子どもたちに人気のヤドンのイメージが、愛子さまを見て浮かんだのかもしれませんね。

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愛子さまヤドン呼びでピンク色の衣装を封印⁉︎

愛子さまは、園児に「ヤドンみたい」と言われたことがきっかけで、ピンク色の衣装を封印されてしまったといわれています。

Xより

愛子さまの衣装については、皇室の女官やスタイリストが選ぶのを手伝っていたり、雅子さまとご相談の上決めていらっしゃる可能性がありますよね。

そのため、本当にピンク色の衣装を封印されてしまったのかどうかは分かっていません。

本当に愛子さまがピンク色の衣装をお召しにならなくなってしまったのか、直近のご公務の写真を見ながら考察してみましょう。

過去には多くのピンク衣装をお召しに

愛子さまが実際に「ヤドン」といわれたのが、2024年10月の出来事。

そのため、まだそこまで日が経っていないのも事実です。

あれから愛子さまは、ピンク色の衣装やスーツを身に着けていらっしゃらないそう。

しかし、さすがに頻繁にピンク色の衣装を選ばれることはないでしょうから、偶然の可能性もありますよね。

ヤドン事件から、愛子さまの衣装がどのように変わったのか見てみましょう。

これまで愛子さまは、実に多くのピンク色の衣装を選ばれてきました。

時系列で見てみましょう。

まず、学習院大学をご卒業された際にお召しになっていた和服も、ピンク色でしたね。

女性自身

和服はイメージ的に、こっくりとしたインパクトの強い色味を思い浮かべる人も多いかもしれません。

しかし、優しい顔立ちの愛子さまには、力強いお色よりも淡いピンクがお似合いになりますね!

ちなみに、エキゾチックな顔立ちの皇后雅子さまは、ハーフ風のルックスに負けないビビッドカラーがとてもよく似合っています。

濃いめのお色が似合う雅子さま

そして翌月、春の園遊会にお出ましになった際にも、愛子さまは淡いピンク色のワンピースを着用されていました。

女性自身

お帽子も同じ色が使われており、まるで春の桜をイメージしたような素敵なチョイスですよね!

また、秋の園遊会ではさらに華やかなピンク色の和装を見せてくださいましたね!

女性自身

ピンクの儚さや淡いイメージを含みながらも、秋らしい季節感を感じる絶妙な色のトーンです。

同じピンクでも、少し違うだけで秋らしさを出すことができるのですね。

夏には、爽やかでガーリーなピンク色のワンピースに巻き髪スタイルを披露された愛子さま。

女性自身

仲良しといわれる従姉妹の佳子さまと並び、談笑されているお姿が可愛らしかったですよね。

このように、これまで多くのピンク色の衣装を好まれてきた愛子さま。

しかし、ヤドンといわれた一件からは、ピンク色の衣装が減ったのではないかと言われています。

単独公務が少ないだけ?2024年はたった2回

愛子さまがピンク色の衣装を封印されたといわれているのは、単にご公務の数が少ないからだと推測できます。

愛子さまが単独でご公務をされたのは、2024年でたった2回だそう!

日本赤十字社に就職された2024年は、ご公務に時間を割けないほどに、多忙な日々を送られてきたことが窺えます。

女性自身

仕事の際には、ビジネスライクなコーデを心がけている愛子さま。

通勤ではピンク色のお召し物は選ばれないようで、なかなかお目にかかることがなかったのかもしれませんね。

女性自身

ピンクではありませんが、12月に天皇皇后両陛下とともにお姿を見せられた際には、クリーム色のお衣装に身を包んでいました。

日本経済新聞

愛子さまはお顔立ちが朗らかで優しいイメージなので、ピンク色やクリーム色などのパステル調がとてもお似合いですよね。

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まとめ

愛子さまがヤドンといわれた騒動について、まとめてみました。

愛子さまを見て「ヤドン」と言ったのは、愛子さまとふれあいの場を持った園児だったことが分かりました。

子どもの言うことなので、愛子さまが「ヤドンに似ている」という意味ではなかったことは明確ですね。

ヤドンと言われたときに愛子さまが着用していたスーツは、淡いパステルピンクの綺麗なお衣装でした。

優しく穏やかな雰囲気を醸し出す愛子さまにとてもお似合いで、またぜひ着用されているお姿を拝見したいですね!

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