守谷絢子さんの現在は⁉︎夫婦仲はラブラブで仕事と3人育児を両立するワーママ!

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高円宮家の三女として生まれ、2018年にご結婚により皇族を離脱した守谷絢子さんについて調査しました。

高円宮家といえば、才色兼備な3姉妹というインパクトのある宮家として知られていました。

父親である高円宮憲仁親王は、絢子さんが12歳の頃に亡くなられていますが、母親と三姉妹の4人で高円宮家を守られてきました。

そんな守屋絢子さんの現在について見てみましょう。

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目次

絢子さんのプロフィール

画像引用:朝日新聞
  • 名前:守谷 絢子(もりや・あやこ)
  • 旧名:絢子女王
  • 出身:東京都
  • 生年月日:1990年9月15日
  • 最終学歴:城西国際大学福祉総合学部福祉総合学科

守屋絢子さんは、高円宮家三女としてお生まれになった元皇族です。

姉の高円宮家承子(つぐこ)さま、千家典子さん(元・典子さま)、そして絢子さんという三姉妹で、母・久子さまとともに高円宮家を守られてきました。

幼き頃の高円宮家三姉妹

優しい笑顔が印象的で、穏やかなイメージを持たれることが多い絢子さま。

基本的な性格などのプロフィールを見てみましょう。

大の子ども好き!カナダで保育研修も

絢子さんは子ども好きとしても知られ、大学では福祉総合学部福祉総合学科をご卒業されています。

保育士と社会福祉士の資格を取得されており、大学在学中にはカナダへ研修に行かれたこともありました。

大学時代の絢子さん

カナダは、亡き父・高円宮憲仁親王が過去に留学した場所であり、高円宮家にとって思い入れのある国だったのでしょう。

帰国後、絢子さんは地域の園児をキャンパスに招き「子どもクリスマスパーティー」を開催。

ご自身も、寸劇に参加していますよ。

画像引用:産経新聞

温厚で優しそうなイメージのある絢子さまですから、子ども好きというお人柄にも納得ですね。

父を亡くしたことで形成された人格

絢子さんは、12歳という多感な年齢で父・高円宮憲仁親王を亡くされています。

思春期で父親を拒絶するといわれる年齢を迎える前の、突然の別れ。

幼い絢子さんがどれほど傷を負ったかは、想像に容易くはないでしょう。

その出来事から、絢子さんは

今日あることが、明日も必ずあるわけではない。
日常に慣れすぎず、日々の何気ない出来事にも喜びを感じたい。

という思いを抱いて生きてきたそうです。

子どもが好きな性格や、家族と円満な関係を築き続けるその人格は、周囲の大切なものを守ろうとすべく築かれたのかもしれませんね。

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絢子さんの現在は?

絢子さんは現在、どこでどのような生活をされているのでしょうか。

お住まいや子育てについて、またお仕事をされているのかについて、調査してみました。

母・久子さまのご実家で生活

絢子さんは現在、母である久子さまがもともと住まわれていたご実家に、夫と子どもたちと生活しているようです。

ご結婚当初は夫婦2人でマンション暮らしをしていたそうですが、第1子が生まれてから久子さまのご実家を借りることになったそうですよ。

久子さまのご実家は東京都港区白金にある大豪邸

現在は久子さまのご両親が亡くなり誰も住まわれておらず、絢子さん家族が住むことになったのでしょう。

姉も可愛がる!3人の男の子のママに

絢子さんは現在、3人の男の子の母親として育児に専念しています。

  • 2019年に第1子男児
  • 2022年に第2子男児
  • 2024年に第3子男児

2018年にご結婚された翌年から、2~3年のスパンでご出産を経験されているのですね。

しかも、お子さまは全員男の子だそうですから、パワフルなママであることが窺えます。

高円宮家でまだご結婚されていないのが、長女の承子さま。

高円宮家長女・承子さま

承子さまのご結婚の予定は明かされていませんが、承子さまは絢子さんの子どもたちをたいへん可愛がっておられるそうです。

もともと、承子さまと絢子さんはともにジャニーズ、特に嵐が好きという共通点のある仲良し姉妹。

現在も子どもを交えて交流したり、姉に子育てをサポートしてもらっているのかもしれませんね。

画像引用:産経新聞

夫はリモートワーク!家族団らんの時間も

絢子さんの夫・慧さんは日本郵政に勤めています。

絢子さんの夫・守谷慧さん

以前は海外赴任のある部署に所属していましたが、現在の部署では自宅でのリモートワークが増えたのだとか。

そのため、3回のご出産を経験されている絢子さんのサポートを夫がすることもあるといいます。

画像引用:NEWSポストセブン

絢子さんの夫・慧さんは本当に優しく温厚そうな方ですよね!

絢子さんもほんわか癒し系な雰囲気を醸し出しているので、なんだか似たお2人で素敵ですね。

画像引用:産経ニュース

皇族時代の仕事を結婚後も続ける

守屋絢子さんは、皇族時代に就かれた「日加協会」の名誉総裁という職を、ご結婚後も続けられています。

「日加協会」の名誉総裁は、絢子さんのご両親が代々務めてこられた大切な職務です。

絢子さまの父・高円宮憲仁親王がカナダ留学後に就かれた職であり、亡くなったあとは高円宮妃・久子さまが引き継がれました。

故・高円宮憲仁親王

そして2018年、三女である絢子さんにバトンが渡され、その3ヶ月後にご成婚となりました。

ご結婚により皇族を離脱された絢子さんですが、名誉総裁の職は現在も続けられています。

画像引用:文春オンライン
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夫婦仲は?

絢子さんは、2018年に守屋慧さんとご結婚されています。

画像引用:産経新聞

気になるのが、現在の夫婦仲ではないでしょうか。

絢子さまと慧さんがどのような経緯で出会い、結婚に至ったのか見てみましょう。

母・久子さまの紹介で出会う

絢子さんと夫・慧さんは、絢子さんの母親・久子さまのご紹介で出会われました。

慧さんのお母様と交流があったという高円宮家妃久子さま

大学で保育士と社会福祉士の資格を取得された絢子さんにとって、慧さんの存在がさらなる福祉の勉強に役立つという久子さまの思惑があったようです。

2人は、福祉関係の交流を超えて交際に発展。

初対面からわずか半年で、ご成婚となりました。

画像引用:女性自身

婚約会見で絢子さんが

私に慧さんを紹介した母の思惑がどうであったかは分かりませんが、2人でさまざまな思い出を共有する中で、自然に惹かれ合うことができた

と語られたことは、よく知られていますね。

「母の思惑が~」というところでは記者からも笑いが起こって、和やかなムードになりましたよね!

母・久子さまもご公認ということで、優れたカメラの腕前を持つ久子さまは、このようなお写真も撮影されていましたよ。

仲良く寄り添う慧さんと絢子さん(撮影:久子さま)

見ているだけで幸せな気持ちになれるお2人ですね!

初対面で意気投合!「スマートな決断力」に惹かれる

絢子さんは、慧さんに初めて会ったときのことを次のように振り返っています。

初対面とは思えないほど話が盛り上がりました。
時間を忘れて楽しんだことをよく覚えています。

お2人の雰囲気が似ているからでしょうか。

初めてお会いしたときに意気投合し、そのまま何度かお会いするようになったそうです。

結婚を前提とした交際に発展するまでに時間はかからず、自然な流れで真剣交際が始まったのだとか。

絢子さんは慧さんの好きなところに関して、

優しくスマートで、決断力のあるところに魅力を感じました

と語られていました。

スマートで決断力のある男性は、確かに素敵ですよね。

「仕事に真っすぐ向き合う姿勢」や「ともに成長できる価値観」などを結婚理由に挙げる人は多くいます。

絢子さんは「スマートで決断力がある」という、良い意味で庶民派な感想を会見で語られており、親近感を感じますよね!

慧さんは絢子さんの第一印象について「明るく前向きな方」と語られており、誰に対しても温かく接する姿に惹かれたそうです。

画像引用:朝日新聞

プロポーズの返事を保留していた!?

絢子さんは、慧さんの魅力に惹かれ結婚を前提とした交際を始めました。

しかし、いざプロポーズをされると驚いてしまい、一度返事を保留されているそうです。

会見を開く慧さんと絢子さん

その後、無事ご成婚に至ったお2人ですが、プロポーズの言葉が気になりますよね。

実は、プロポーズの言葉は「2人の胸の内に秘めておきたい」と、慧さんがご希望されているそうです。

画像引用:朝日新聞

慧さんは、絢子さんと結婚する前に突然母親を亡くすというご経験をされています。

そのことで心情の変化があったり、精神的に絢子さんに支えてもらったりしてきたそうです。

それから間もなくしてのプロポーズだったそうで、詳しいお言葉などは公表を控えたいのでしょう。

いくつになっても、親を亡くすというのは人生の中で心を痛める出来事です。

慧さんはそれを30代前半というお若い年齢でご経験されていますので、さぞおつらかったことでしょう。

画像引用:getty images

プロポーズのお言葉の中に、母親を亡くしたあとに触れた絢子さんの優しさに感謝する思いが込められているのかもしれませんね。

画像引用:朝日新聞

夫の評判は「ナイスガイ」夫婦仲は円満

絢子さんの夫・慧さんは、日本郵政に勤めながらNPO法人「国境なき子どもたち」の理事をされています。

「国境なき子どもたち」の理事は、かつて専務を務められていた自身の母親のあとを継ぐ形で就任しました。

慧さんの母親は業務で訪れていたカンボジアで体調を崩し、遺憾ながらそのまま帰国することなく亡くなられているのです。

そんな母親の遺志を継いで理事に就任した慧さんを、同法人の寺田朗子会長は

涼風のようなナイスガイ!お母さんにとって自慢の息子だった

と、そのお人柄を大絶賛されています。

現に、絢子さんとご結婚され3人のお子さまに恵まれながら、夫婦二人三脚で子育てに励んでおり、素敵な夫であることが窺えますよね。

ご結婚に際し、慧さんは

理想の家庭像は「笑いの絶えない明るい家庭」ですが、何よりお互い尊敬のしあえるかたちでいたいと考えております

と語っています。

笑いの絶えない明るい家庭を築くためには、お互いがお互いを尊敬する夫婦関係であるべきだという強い意思を感じますね。

誠実で、信頼できるお相手だということが分かります。

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まとめ

2018年にご結婚により皇族を離脱された守屋絢子さんについて、調査しました。

高円宮家から離脱した元皇族女性については、あまり詳しい情報が出回っていないようです。

しかし、中でも絢子さんは3人のお子さまに恵まれ、優しく誠実な夫とともに幸せな毎日を過ごされているようです。

そんな夫との出会いのきっかけになった母・久子さまや、子どもを可愛がってくれる姉とも関係は良好。

今後も心身ともに健康な暮らしを送っていただきたいですね。

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