悠仁さまが筑波大学にご入学され、早数ヶ月。
大学生活で初めての夏休みをご経験される悠仁さまですが、さっそくキャンパスライフを楽しまれているようですね。
この記事では、最近報じられた「悠仁さま松屋デビュー」について調査しました。
悠仁さまは大学ご入学後、どのような食生活を送っているのでしょうか?

悠仁さま松屋デビュー!?
悠仁さまは6月下旬、夕食で松屋を楽しまれているご様子がキャッチされました。
松屋は、日本人ならだれもが知るといっても過言ではない牛丼チェーン店。
牛丼だけでなく、カレーや定食メニューにも力を入れているのが魅力です。

手ごろな価格でボリューミーな「牛めし」を食べられるだけあって、男子大学生やサラリーマンにも人気ですよね。
そんな庶民の強い味方「松屋」に、なんと悠仁さまがご来店!
お店の従業員も、さぞ驚いたことでしょう。
「悠仁さまが訪れたのは筑波大学の近くにある店舗ではないか」といわれているため、近隣住民にとっては想定内だった可能性もありますね。
では、悠仁さまが松屋を訪れた際の詳しい状況を見てみましょう。
サークル仲間と自転車で松屋!青春すぎる!
悠仁さまは大学帰りに、自転車で仲間たちと松屋に立ち寄られました。

悠仁さまが松屋に姿を見せられたのは、22時ごろ。
バドミントンサークルの活動後だったとみられ、遅い夕食をとりに来られたのでしょう。
お腹ペコペコの状態で、仲間たちと松屋で談笑しながら夕食を楽しまれたのですね。
食事後、松屋の前の駐輪場で自転車のサドルに腰かけたまま、10分ほど話し込まれていたという悠仁さま。

大きな口を開けて大爆笑されていたり、ツッコミを入れるような仕草を見せたりしたそうですよ。
まさに、青春を楽しんでいる男子大学生という感じがしますね!

悠仁さまが食べたメニューは?
悠仁さまが松屋にいらっしゃるお姿をキャッチされた際、召し上がっていたメニューは
うどんと丼もの
だと報じられています。
しかし、悠仁さまがうどんと丼ものを召し上がったのは松屋ではなく、その直前に報じられた別の店で頼まれたメニューの可能性があります。
ただ、松屋にもうどんと丼もののセットがありますので、情報がややこしくなってきましたね!
いずれにしても、悠仁さまは松屋をはじめ数々の外食チェーンを訪れ、いまどきの大学生として食事を楽しまれているようです。

松屋かどうかは不明確ですが、うどんと丼ものを召し上がったのは事実だそうですから、食事の好みも見えてきましたね。
18歳の大学1年生で、バドミントンサークルに参加している悠仁さまは、食べる量も桁違いなのでしょう。
松屋はリーズナブルで満足感たっぷりのメニューが豊富ですから、お気に召せば今後も通われるかもしれませんね!
悠仁さまは大学生活を楽しまれていた
悠仁さまは幼少期から「表情の乏しさ」「内面の未発達さ」を指摘される声が多い印象がありました。
確かに、ご公務の際には真顔でいられるお姿や、直立不動でアクティブではない印象を受けることもあったかもしれません。

しかし、ご友人と過ごされるキャンパスライフや「サークル後の松屋」という青春シーンでは、別人のようでした。


将来天皇になるということを約束された家系に生まれ、国民から”監視”される宿命のように生きてこられた悠仁さま。
のびのびすることも、自由に生きることも制限されてきたからこそ、表情の乏しい時期があったのかもしれませんね。
しかし、ご友人と過ごされる悠仁さまのお姿は「普通の男子大学生」そのもの。



たくさん笑い、おしゃべりに花を咲かせ、夜遅くにご友人と松屋でお腹を膨らませる。
そんな青春を過ごされている悠仁さまを見て、安堵した国民も多いことでしょう。

悠仁さまは今までどんな食事をしていたの?
悠仁さまが松屋でお食事をされたニュースが流れ、顔がほころんだ国民も多くいるでしょう。
そこで気になるのが、

悠仁さまは今までどんな食事をしていたんだろう?
ということではないでしょうか。
皇族の食生活は一般的に明かされる情報ではありませんから、興味深いですよね。
調べてみると、悠仁さまのご出身である秋篠宮家では、私たちが想像するものとは少し違った食生活をしていたようです。
意外と庶民的!?市販ルゥを使ったカレー
悠仁さまはこれまで、意外にも市販のルゥを使って作られたカレーなどをお召し上がりになってきたそうです。
皇族の食事というと、毎日特別な献立が考えられていて、庶民には想像もできない食卓だろうと思われがち。
しかし、私たちが買っている材料や使っている調味料を、皇族の方々も召し上がることがあるそうです。
皇族の中には「カレー好き」が多いそうで、昭和天皇や上皇さまもカレーが大好物だったとか。
悠仁さまの父親である秋篠宮殿下も無類のカレー好きだそうで、天皇家と秋篠宮家の専属料理人はよくカレーを振る舞っていました。
まだ秋篠宮家の長女・眞子さん(当時は眞子さま)さえ小さかった頃から、秋篠宮家にはカレーの日がありました。
当時は紀子さまが「市販のルゥを使わず、野菜をたくさんいれたカレーを作る」という指示を出されていたそう。
そのため、料理人は手をかけてさまざまな種類のカレーを作っていたとか。
しかしあるとき、秋篠宮殿下が料理人に



日常の食事で結構ですよ
と声をかけられたそうです。
それ以降、市販のルゥを使うことが許されるようになったという情報もありますが、真相は明かされていません。
しかし、市販のルゥを使うのを禁じていたのは眞子さん・佳子さまが幼かった頃の話。
悠仁さまがお召し上がりになる頃には、もしかするとルゥを使った「日常の食事」に切り替わっていたかもしれませんね。
お弁当には大根の葉の炒め物も
悠仁さまは現在大学生になり、学食や外食をご活用されていると思いますが、高校生まではお弁当を持参していました。
そのお弁当は、母親である紀子さまが作られることもあったそうです。


紀子さまは、家庭菜園で採れた大根を葉っぱ部分まで使い、炒め物や漬物にしてお弁当に入れることもあったそうですよ。
皇族の中でも、特にSDGsへの思いが強い紀子さまは、食品ロスを嫌う性格としても知られています。
秋篠宮家専属の料理人にも、野菜の皮などを破棄することさえ許していなかったそう!
そんな紀子さまだからこそ、大根の葉っぱも大切に調理し、悠仁さまのお弁当に彩りとして添えていたのでしょう。
悠仁さまが松屋でお食事されたことはビッグニュースになっていましたが、意外にも庶民的な食べ物をご存知だった可能性がありますね。
野菜をたっぷり摂取されていた
悠仁さまはご家庭での食事において、野菜をたっぷり摂取されていた可能性があります。
それは、紀子さまが料理人にリクエストしていたとみられるからです。
眞子さんが小さかった頃から、紀子さまは料理人に対し



料理には野菜をたくさん入れてください
とお願いしていたそうです。
食事メニューにも厳しかったという紀子さまは、大切な子どもたちに食べさせるものを入念に審査していたのでしょう。
悠仁さまもまた、紀子さまの食育方針により野菜中心の食生活を送られていた可能性があります。
悠仁さまといえば、成年皇族になる際の会見において「抜群のスタイルと顔の小ささ」が話題になりました。
かといって不自然に細すぎるわけでもなく、現代的なイケメン風の雰囲気を漂わせていました。


このルックスからも、野菜を積極的に摂取され健康的な食事をされてきたことが窺えます。
アップで映し出されても、18歳という時期にもかかわらずお肌がきれいですよね!


どんな野菜を中心に採られてきたのか、秘訣をお伺いしたいくらいですね。
悠仁さまは大学では何食べてるの!?
悠仁さまは大学生活が始まり、どのような食生活を送られているのでしょうか。
筑波大学の学食について、また悠仁さまが召し上がっている可能性のあるおやつなどを考察してみましょう。
学食はフードコート形式!
筑波大学の学食は約260万平方メートルと広く、フードコート形式になっているそうです。
東京ドーム約55個分という途方もない広さの学食で、食堂は大小あわせて7つ!
日々の食事が楽しくなりそうなくらい、お店も食事も選び放題なんですね。


悠仁さまは皇族のため、普段は専属の料理人が作るメニューを召し上がられてきたと思います。
それが、いきなり東京ドーム約55個分の学食で食べるものも選び放題となれば、ワクワクされていることでしょう。
悠仁さまが学ばれる生命環境学群のある第二エリアでは、お弁当も販売されています。


悠仁さまは高校生まで、紀子さまの手作りお弁当を持参していましたから、お弁当はどこか懐かしく愛情を感じるかもしれませんね。
この第二エリアの大食堂が入っている建物の隣で、悠仁さまはバドミントンサークルの活動に勤しまれています。
そのため、第二エリアの学食を利用されている可能性が高いでしょう。
人気メニューは「チキンガーリックソテー定食」だそうで、なんとこのボリュームで660円!


朝食セットも販売しており、朝食は380円でお腹いっぱい食べられるそうですよ。
悠仁さまは皇族ですからお金に困ることはないのかもしれませんが、それでも手軽に食事がとれる学食というのは有難いですね。
ご学友から地元のお菓子をおすそわけ
悠仁さまが入学すると、ご学友たちがこぞって悠仁さまに「各自の地元銘菓を渡す」というブームが始まりました。
悠仁さまはおすそわけされたお菓子を、おやつに召し上がっているかもしれません。
とはいえ、悠仁さまは皇族。


ご学友から純粋な気持ちでおすそわけされたお菓子をその場で開けたり、勝手に召し上がったりすることはないそうです。
専門家を通して厳正な安全確認が行われる可能性もあるそうで、ご学友相手といえど厳戒な安全対策がとられています。
悠仁さまにとって、東京都を出て通学されるのは初めてのこと。
全国各地から学生が集まる筑波大学でのキャンパスライフで、ご学友の地元銘菓をもらえるのは嬉しいことでしょう。
1つひとつ味わい、全国各地の銘菓に思いを馳せながら、ご学友に



おいしかったです、ありがとう
とお伝えになる悠仁さまのお姿が浮かびますね!
まとめ
悠仁さまが松屋を訪れたニュースについて、また食生活についてまとめてみました。
意外にも、私たちが食べているような食事をされてきている可能性がある悠仁さま。
筑波大学のご学友たちからおすそわけを受け取られながら、よりいっそう交流の輪を広げられているのでしょう。
現在は、赤坂御用地から通学されているという悠仁さま。
しかし、現状を見るとキャンパスライフを満喫されているようですから、近々大学近辺に引っ越される可能性もありそうですね!
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