紀子さまと佳子さまが仲が悪いと言われる理由3選!結婚観が問題で溝ができた!?

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秋篠宮家の紀子さまと次女・佳子さま。

いつも凛としたお姿で私たち国民の前に姿を見せてくれますが、実は親子仲が不仲だという噂があります。

一体どういうことなのでしょうか。

そこで今回の記事では、紀子さまと佳子さまが不仲なのか、不仲といわれる理由、その噂を払拭するエピソードをそれぞれ紹介します。

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目次

紀子さまと佳子さまは仲が悪い!?

まずは、紀子さまと佳子さまの仲についての世間の声を少し見ていきましょう。

このように、世間では「紀子さま・佳子さまの不仲説」があります。

以下のように写真で見ると「なんだか確執がありそうな、、、、」と思えるかと思います。

2025年1月31日、東京都内で行われた「第73回 関東東海花の展覧会」に出席した秋篠宮家のお三方。

秋篠宮さまと紀子さまはピッタリと寄り添っていましたが、紀子さまと佳子さまの間には何ともいえない空間があったのです。

「第73回 関東東海花の展覧会」のときもの

ちなみに、2024年に開催された「第72回 関東東海花の展覧会」でも、ご夫婦と佳子さまの間の微妙な距離感が話題となりました。

「第72回関東東海花の展覧会」のときのもの

しかも、

展覧会を観覧中も特にこれといった会話はなかった

のだとか…。

この情報だけを切り取って「不仲」「確執がある」と断定はできません。

しかし「火の無いところに煙は立たない」という慣用句があることから、今までの行動や言動によって「不仲説」が浮上したのではないかと思われます。

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紀子さまと佳子さまが仲が悪いと言われる理由

紀子さまと佳子さまの仲が悪いと言われる主な理由は、

  1. 姉・眞子さんの結婚に佳子さまが賛同したから
  2. 佳子さまが一人暮らしをしているから
  3. 結婚に対する想いが違うから

だと思われます。

それぞれどういうことか、詳しく見ていきましょう。

理由①姉・眞子さんの結婚に佳子さまが賛同したから

紀子さまと佳子さまの不仲説が出ている理由は、姉・眞子さんの結婚に対して佳子さまが賛同したからです。

記憶に新しいかとは思いますが、姉・眞子さんの結婚に対しては、紆余曲折さまざまなことがありました。

正直なところ、国民全員から祝福された結婚ではなく、なんとなく”なぁなぁな感じ”にも思える結婚でしたよね。

私たち国民は、眞子さんの結婚相手である小室圭さん自身・小室圭さんの育った環境が実際にはどういうものなのかわかりません。

ただ、紀子さまは「親」として、娘・眞子さんの結婚を手放しで喜べはしなかったのです。

昔から

親が反対する結婚はいずれ悪い方向に進む

といわれています。

要は、それだけ長年の人生で培った「親の勘」というものは当たる確率が高いのです。

しかし佳子さまは、姉・眞子さんの気持ちを尊重。

結婚することに対して賛同し、応援していたのです。

  • 親としての何かしらの勘、国民の意見を総合的に判断して「結婚に反対の意を示していた紀子さま」
  • 姉自身の気持ちを尊重して「結婚に賛成の意を示していた佳子さま」

どちらも眞子さまを想ってこその感情なので、どちらかが悪いわけではありません。

しかし、眞子さまの幸せを強く願うことによって、親子間で対立してしまったのです。

理由②佳子さまが一人暮らしをしているから

佳子さまは2023年以降、宮邸の増改築工事のための仮住まいだった「御仮寓所(ごかぐうしょ)」に住み続けています。

要するに、ご両親とは共に暮らさずに一人暮らしをしているということです。

眞子さまの結婚騒動で、親子間に溝が生まれてしまったとされる秋篠宮家。

だからこそ、

一緒にいたくないから佳子さまは一人暮らしを始めたのでは?

と噂されています。

ただ、秋篠宮家を良く知るジャーナリストは、

佳子さまとご家族の関係が断絶しているとか、仲が悪いといった話は聞いたことはありません。不仲だからひとり暮らしを始めたということではありません

と話していたことがありました。

佳子さまも2025年現在30歳、立派な成人した女性です。

皇族だからとはいえ、いつまでも親と同じ屋根の下で暮らすのは心労があるのでしょう。

それに、秋篠宮さまと紀子さまが住まわれる秋篠宮邸から佳子さまの一人暮らしの住まいまでは徒歩2~3分。

私たちが想像する「一人暮らし」ではないように思われます。

税金の無駄遣いという声も根強くありますが、佳子さまの精神が崩れないためにも一人暮らしを継続していただけたらと思わずにはいられません。

理由③結婚に対する想いが違うから

佳子さまはかねてより

ここ(皇室)にいる限り、どうせ好きな人とは結婚を出来ないと思っている

という気持ちがあるようです。

30歳で結婚した姉・眞子さん。

1994年12月29日にお生まれになった佳子さまは、現在30歳です。

つまり、

自身の結婚を現実のものとしてお考えになられ始めたのではないか?

といえるでしょう。

私たちが想像するよりも遥かに自分の自由時間はなく、常に人から見られ、常に勉強の環境下にあると思われる佳子さま。

眞子さまの結婚を機に引き継いだ公務の数も多いとされており、笑顔の裏で感情がなくなっているのではないかと心配されています。

だからこそ、

皇室から出たい。出るためには、結婚しかない

とお考えなのだそう。

それに対して紀子さまは、眞子さまと同じ感情を味わいたくないため、佳子さまの結婚相手探しに余念がないのだとか。

一部では、

多数の分家もある旧華族で、皇室とのゆかりも深く由緒正しきお家柄で、

現在の当主は、観光事業や林業・ゴルフ事業・博物館の運営など多数の事業を展開している。

その一族にいる同年代の男子が佳子さまのお相手候補になるのでは?

と噂されている事実もあります。

ただ、眞子さまの結婚の一連の騒動で、お相手が秋篠宮家との縁談に慎重な姿勢を見せていると報じられたこともありました。

  • 娘の結婚に慎重になっている紀子さま。
  • 自由を求める佳子さま。

そこまで大きな対立というわけではなさそうですが、結婚に対する意見が親子間で合わないのはストレスです。

不仲説が浮上するのも当然といえるでしょう。

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娘想い母想いの親子

さて、今までは紀子さまと佳子さまの不仲説を見てきました。

しかし、実は親子間の仲はそこまで悪いわけではないという意見もあります。

ここからは、親子仲について擁護する意見を見ていきましょう。

記者会見で母・紀子さまを擁護

2014年12月、成年を迎えるにあたって臨んだ記者会見で「家族はどのような存在か」を問われた佳子さま。

母・紀子さまについて、以下のようにお答えになっていました。

母は、週刊誌などでは様々な取り上げ方をされているようですが、娘の私から見ると、非常に優しく前向きで明るい人だと感じることが多くございます。幼い頃は手紙にスマイルの絵を描いてくれたことが、よく印象に残っております

紀子さまを完全に擁護しており、

世間の声は本当の母の姿ではない

ときっぱり否定しています。

慰霊碑への供花で傘を差し伸べ合う

こちらは、2025年8月11日、広島県にある原爆慰霊碑を訪れた際の一枚。

佳子さまが慰霊碑に供花しているのを支えるように、紀子さまが傘を差し伸べています。

紀子さまが供花している際は、佳子さまが傘を差し伸べていましたよ。

とても美しい親子の写真ですね。

時にはぶつかりながらも絆を深め合う

佳子さまが学生時代には親子間の確執もあったようです。

趣味のダンスや普段のお召し物を巡って、紀子さまと激しく口論されることがありました

と報じられたこともあったほど…。

ただ、思春期にかけての親子の確執は、どの家庭でも起こり得ること。

プライベートでは普通の親子として、一般家庭と同じように親子で言い争いながら絆を深めていったのかもしれません。

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まとめ

今回の記事では、紀子さまと佳子さまは不仲なのかについて見てきました。

不仲説はありますが、実際には反抗期を終えて親子仲が良好になったと捉えられそうです。

ただ、眞子さんの結婚問題のときには親子で対立したようですが、今は元に戻っているようで安心です。

これからも、紀子さま・佳子さまの親子の共演を楽しみにしていきましょう。

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