愛子さまが、天皇陛下と雅子さまのどちらに似ているのか比較してみましょう。
愛子さまは2001年にご誕生されてから、日本中が成長を見守ってきた天皇家の皇女です。
生まれたばかりの頃は天皇陛下に似ていましたが、現在はすっかり顔立ちが変わっていますよね!
どのように変貌を遂げてきたのか、見てみましょう。

愛子さまはどっち似?
愛子さまは、天皇陛下と雅子さまのどちらに似ていらっしゃるのでしょうか?
生まれた頃や幼少期は、天皇陛下と瓜二つなお顔立ちであるといわれてきました。

しかし、最近は少しずつ天皇陛下の顔立ちからは離れてきているような気がしませんか?

次の項目から、愛子さまの年齢ごとの画像で比較してみましょう。
愛子さまの幼少期から現在までの顔画像比較
それでは、愛子さまの幼少期から現在の写真を比較してみましょう。
天皇陛下に似ていたといわれる生まれたばかりの頃の愛子さまから、就職され社会人として働いている現在の愛子さままで見ていきます。
【乳児期】天皇陛下ソックリ!
愛子さまがお生まれになったばかりの頃の写真を見てみましょう。

ぷくぷくほっぺが何とも可愛い赤ちゃんでしたよね!
つぶらな瞳や輪郭などは、完全にパパ似というイメージがあります。


さらに、天皇陛下の幼少期の写真を見ると、これまた瓜二つ!

乳児期は男女差もあまりみられないことから、2人が並ぶと同一人物のようですね!
ここまでパパに似ると、天皇陛下もさぞかし嬉しかったことでしょう。
【幼児期】ますますパパ似に
生まれたての赤ちゃん期から少し成長し、2~3歳ごろになるとママ似に…
ではなく、さらに天皇陛下に似ていく愛子さま。
ニコニコ笑ったり、ご機嫌ななめな表情を見せたり、無邪気な子どもそのものでしたね。

国民の前にお出ましになると、大衆から

あいちゃーん!
と呼ばれ、笑ってお手振りをする姿もみられました。
現在も愛子さまのお手振りは上品で美しいと人気ですが、幼児期の愛子さまのお手振りも可愛いですね!


自宅では元気で活発な娘さんだったそうで、よく雅子さまが手をギュッとつないでいるお姿もみられました。


幼児期は、手を離したり目を離したりした隙に、あっという間にどこかへ行ってしまうんですよね。
元気いっぱいな笑顔は、天皇陛下に似て朗らかな印象を受けますね!


天皇陛下が同じくらいの年齢だった頃の写真を見てみると、どれほど似ていらっしゃるかが分かります。


愛子さまは髪の毛が伸びるのがゆっくりだったのか、定期的にお手入れをされていたのか、幼児期は髪の毛が短いイメージがありました。
だからか、なおさら天皇陛下の幼少期とそっくりに見えますよね。
【学齢期】緊張の面持ちが印象深い
小学校に入ると、国民の前に姿を現す愛子さまの表情がキリッとするようになりました。


優しく笑った顔が天皇陛下に似ていますが、真剣な面持ちで行事に参加している愛子さまの表情も、さらにパパ似ですね!


しかし、小学生になると丸みを帯びた幼児体型から締まった体になってくるため、輪郭やフェイスラインが少しずつ雅子さまに似てきている気もします。


小学校に入学したばかりの頃は、天皇陛下の丸顔に近かった愛子さまの輪郭。


小学校高学年に差し掛かると、シュッと引き締まって凛々しい印象を持つようになりましたよね。


愛子さまは小学生の頃、学校に行くことができない時期がありました。
小学校に入ると、幼稚園や保育園と違う環境に適応できず、登校を拒否する子どもも多くいますよね。
愛子さまもこの頃は、おつらい思いをされていたようです。


国民の前に姿を見せられる際も、笑顔がみられない時期がありましたね。


【思春期】体重変化もあったデリケートな時期
思春期の愛子さまも、顔立ち自体は天皇陛下によく似ていらっしゃいました。
しかし、国民から懸念されていたのは急激な体重変化でした。


中等科3年生の頃に見せた近影では、骨が浮き出るほど激やせした姿を見せた愛子さま。


激やせしたことで顔の輪郭が変わり、天皇陛下に似ているとはいえなくなってきました。


国民だけでなく宮内庁の職員さえも心配していたほどだそうで、世間では「拒食症ではないか」ともいわれていましたね。
激やせの理由は、愛子さまが中等科に入学され、お付き合いするご友人グループが変わったことだったそうです。
見た目に気を遣うようになったといい、過激なダイエットに励んでいたとか。
初等科の頃はふっくらと丸みを帯びた輪郭だった愛子さま。


中等科に入ると、スリムになったというよりもげっそりとしてしまい、ご病気も心配されました。


この頃は、天皇陛下にも雅子さまにも似ていない時期だったように感じますね。
【青年期】徐々に女性らしさをまとうように
学習院大学高等科に進まれた愛子さまは、激やせ報道から一転、ふっくらしたフォルムを取り戻していきました。


顔や身体に適度な脂肪がついたことで、より健康的で女性らしいイメージになっていきましたね。
メイクをしていないお顔は、どちらかというと天皇陛下の顔立ちや面影が残っています。


しかし、幼児期のふっくら感と比べると、小さい頃ほど「天皇陛下にそっくり!」というイメージが薄くなってきました。
天皇陛下の青年期と比べてみても、やはり天皇陛下は男性顔、愛子さまは女性顔という印象ですよね。


【成人期】洗練され雅子さま似に
そして、成人された愛子さまを見てみましょう。


ナチュラルなメイクであることに変わりありませんが、全体的に雅子さまに似たオーラをまとうようになりましたね。
顔立ちというより、天皇家の皇女として20年生きてきた愛子さまが身につけた、気品や印象が滲み出ているように感じます。


お1人でカメラの前にお出ましになる際にもすっかり頼もしく、心強い存在になってきました。


子どもの頃に目が小さかったり一重だったりする人も、成人を迎えるころにはの肉付きが少なくなり、パーツが大きく見えるようになりますよね。
愛子さまも、ご成長にしたがってふっくらと柔和なフェイスラインになり、目鼻立ちが際立つようになってきました。


フェイスラインがすっきりすると顔のパーツが大きくなるだけでなく、顔の余白が少なくなるので、より美人になるのですね!
母親である雅子さまは、お若い頃からハーフに間違われるほど、エキゾチックな顔立ちをされていました。


一方の天皇陛下は、朗らかで優しい印象の顔立ち。


愛子さまは、両方の良い部分を受け継がれたルックスになってきましたね。
愛子さまは雅子さまに似てきた?
さて、ここまでで愛子さまの幼少期から現在までの写真を見てきました。
最終的に、成人期を迎えた愛子さまの写真をご紹介しましたが、現在は雅子さまに似てきたと思いませんか?


生まれたときからお持ちの、天皇陛下の優しい印象を受け継いだような顔立ちに、雅子さまの気品がプラスされたようなルックスになってきましたよね。


思春期には激やせと激太りを繰り返し、健康面も心配された愛子さま。
現在は痩せすぎ・太りすぎの心配もない美しい体型に、何より素晴らしいのはその肌ツヤ!


世の女性が憧れるツヤ肌がナチュラルに輝いていて、真っ白な肌が際立っています。
チークの色が目立たずシンプルなメイクが、色白な愛子さまにとてもよく似合っていますよね。


昨年大学をご卒業され、社会人生活が始まった愛子さま。
雅子さまが同じくらいの年齢だった頃と比較してみましょう。
雅子さまがハーバード大学をご卒業された頃のお写真が、こちらです。


当時流行っていたヘアスタイルがとてもよく似合っていて、誰もが振り返りそうな美人ですよね。
そして、愛子さまが大学をご卒業された際のお写真がこちらです。


少し面影があるものの、雅子さまはエキゾチック美女、愛子さまは清楚系美女という感じですよね!
系統がまったく違うお2人ですが、女性はどんどん母親に似ていくといいますから、これから愛子さまがどのように垢抜けていくのかも楽しみです。
まとめ
愛子さまの幼少期から現在までの写真を振り返りながら、天皇陛下と雅子さまのどちらに似ていらっしゃるか調査しました。
お生まれになった頃から、日本中がその健やかなご成長を見守ってきた愛子さま。
早いものですでに社会人となり、ご立派にお勤めを果たしておられる姿に、尊敬の念が生まれます。
パパと瓜二つだといわれた乳幼児期を経て、精神的にお辛い思いをされた学齢期、そして思春期の過酷なダイエット期…
さまざまな出来事を経て、現在は健康なお姿を見せてくださるようになりました。
女性は20代で大幅に変わるといわれていますから、これからますます雅子さまに似ていくかもしれませんね。
天皇陛下としては寂しいところだと思いますが、さらに自慢の娘さんになっていくことでしょう。


コメント